リレンザを正しく服用してインフルエンザウイルスを退治

リレンザを正しく飲んで最大限の効果を引き出す

リレンザは、インフルエンザの予防や治療に使われる吸入タイプの薬です。

5歳以上の子供に処方され、大人も子供も同じ量を吸うのが特徴となります。

リレンザは、喉にいるウイルスに薬がいきわたり、直接作用するので、タミフルよりも効き目が早いです。

インフルエンザによる症状が1日半ほど早くに軽くなりますが、正しく飲まないとその効果も十分に発揮することができません。

リレンザの最大限の効果を引き出す方法は、正しく薬を吸入することと、決められた期間に薬を飲みきることです。

なお、リレンザの場合、1日2回、5日間続けて飲むように添付文書にも記されています。

リレンザを服用すると、症状が早期に改善されていくため、3日目からは体が動くようになり、薬の服用をやめたくなります。

しかし、まだインフルエンザウイルスは体内にいる状態です。

吸入を中途半端にやめてしまうと再びウイルスが活発になり、高熱が出てきてしまう恐れがあるので、しっかりと飲みきるようにしましょう。

リレンザとアルコールの飲み合わせについて

アルコールを飲むと体が温まることから、リレンザなどの抗インフルエンザ薬と一緒に飲みたくなります。

また、アルコールには、消毒のイメージもあることから、ウイルスを撃退してくれるという錯覚に陥ることもあります。

厳密にはリレンザとアルコールを併用してはいけないという決まりはありません。

しかし、これは成分的に問題がないという意味です。

アルコールを飲むことで脱水症状を引き起こしやすく、さらに体内の水分が足りなくなってしまう恐れが生じます。

体内の水分量が減ってしまうと、ひどい場合は意識障害を起こし、命に危険が及ぶ可能性があるのです。

また、アルコールは肝臓や腎臓に負担をかけています。

インフルエンザに感染しているときは、体内でウイルスと戦っている状態にあるので、アルコールを飲むと、健康な時よりも内臓への負担が増しています。

インフルエンザに感染している時は飲酒は控えるのが望ましいでしょう。

なお、飲酒は発症してから5日がたち、なおかつ解熱後2日たってからにするようにします。

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